スポンサーリンク

こんばんは。atoです。

今回もハウスメーカー選びについて書きたいと思います。

 

前回は最終的には個人が何を重視するかが決め手になってくると書きましたが、とは言ってもなかなか難しいと思いますので、「1つの例としてこんな考え方もあるのでは?」というイメージをお伝えしていきます。

※考え方に賛同できない場合は無視されてくださいm(_ _)m

まず考えるべきことはお金のことだと思います。余程お金に余裕がある人以外は月々のローンがいくらになるのかは最も重要なことではないでしょうか?

そうだと思われる方はまず「月々の支払と、ボーナス時の支払金額がいくらまで許容できるか」を決めましょう。ここでは、「最悪ここまではいけると思う」という金額を決めてみてください。そして、実際の投資総額を決めるときには「決めた金額から少し下げた金額」をベースにいくらの家までなら買えるかを決めましょう!

将来的に世帯年収がいくらになっていくのかイメージしておくことも支払金額のイメージしておくことも重要です!

少し下げた金額を設定する理由としましては、「家造りを進める中で必ずやりたいことが増える」からです。家を造り出すまではほとんどの人が家造りの素人ですので、情報が増えていく中でこれは避けられないのではないかと思っています。

月々の支払とボーナス時の支払金額については、シミュレーションサイトがたくさんありますのでそこで個人的に実施しても良いですし、ある程度ハウスメーカーが絞り込めてきたならハウスメーカーの営業の方に相談して教えてもらっても良いかと思います。

※シミュレーションのやり方についてはこちらを参考にしてみてください

総額を決めたら次は間取りの中で部屋の広さを決めてみてください。ここで家全体の坪数ではない理由は「各ハウスメーカーからいろいろな案をもらうため」です。

先ほども言いましたが僕たちは素人です。素人が考えるよりプロに任せた方がいいものができます。各部屋の希望広さを伝えるとその中で最適な案を各メーカーが提示してくれますので、その中からどういった案が良いと思ったのかで「再度各ハウスメーカーを伝えて」最終的な見積をもらってみてください。

この見積もり金額がハウスメーカー選びの最終金額となってきますが、おそらく各社少しなら値引きしてくれるでしょう。

値引きは非常にありがたいことなのですが、必ず「値引きの根拠」を聞いてください。例えば100万円金額が下がったとしても、標準仕様を下げたり、断熱材のグレードを下げている可能性もあります。これは聞かなければメーカーとしておかしなことではありませんが、それで納得できる人は少ないのではないかと思います。金額とその中身を比較してみて、過剰な仕様があれば下げてもらいましょう。

これはあくまでも「一つの例」ですので、参考になればしてみてください。

それではまたm(_ _)m

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事