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こんばんは。atoです。

前回、ロフトの固定階段を段違い階段にすることを書きましたが、今回も続きを書きます

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段違い階段は、こんな感じの物です。

※写真は模型として作ったもの(1/10スケールにて作成)

で、これを作るときに書いた図(図面と呼ぶには色々と書き足りない・・・)がこちらです。

ある程度の寸法も入れていますが、約2.4mのフロアに上がることを想定しています。

通常、階段を作るときは40~45°程度の角度で作りますので、2.4mのフロアに上がるためには2.4m以上必要になります。

2.4mは畳の短い方の3枚分になりますので、結構な面積になってしまいます。

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通常45°の場合だと、200㎜上って、200㎜前に進む巣言ったことになりますが、この段違い階段は左右に分かれていることで左右それぞれだと200前に行って400㎜ア月ことになりますが、左右を100㎜ずつずらすことで、100前に行って200mm上がるということとなり、単純に半分程度程度の長さで収まってしまいます。(畳の短いほうで約1.5枚分)

この図で少し不安なところは手すりの材料をFB(平鋼、フラットバー)の3㎜の厚みで書いていますが、余裕を見ると6㎜の方が安心です。

あとは、踏み板の期の材質をフローリングと合わせるのか、あえて外してみるのかを決めてしまえばDIYで作ることは可能でしょう。

但し、この図はイメージ図ですので、このまま作っても保証等はありませんのでご了承ください。

この階段についても、今後正式な図面を作成(制作してくれる会社に製作依頼をかけるため)していきますので、出来たときにはまた投稿してみたいと思います。

今日は飲み会だったので眠たい・・・それではまたm(_ _)m

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