汚れない外壁?汚れが付きにくい外壁???

こんばんは。atoです。

前回の投稿で外壁に使われる種類について簡単に説明しましたが、その中で『タイルには『汚れが付きにくく、メンテナンス費用が掛からない』ものもあります』とか行きましたが、正確にはタイルだけではなく汚れが付きにくい外壁があります。

前回の投稿

外壁の種類って何を選べば良い?

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『汚れない外壁に使われているもの』

汚れない外壁と言っていますが、正確には『汚れがついてもすぐに落ちる』外壁です。

前回の投稿で『タイル』の説明箇所にこの汚れない外壁のことを書きましたが、タイルだと『汚れない+塗り替えのメンテナンス費用が掛からない』というダブルのメリットがあるからタイルの説明で書きました。

ここからが本題ですが、汚れない(汚れが付いてもすぐに落ちる)外壁に使われているものが『光触媒』なるものです。

光触媒とは何なのかここで説明します。

『光触媒とは』

光触媒とは酸化チタンを用いて有機物の分解や親水性により洗い流すといった働きを持っています。・・・これではわかりにくいのでato宅が契約した一条工務店がTOTOの技術を使ったハイドロテクトタイルというものを使っていますので、TOTOのHPでの説明を引用して説明したいと思います。

まずはこちらをご覧ください。

上の図では少し字が小さいので、光触媒の特性と光触媒にできることをいかに列記します。

光触媒の特性

・有機物分解性 : 材料の表面で菌や有機物を分解する

・超親水性   : 材料表面が水となじみやすくなる

※親水は最近車のコーティングでもよく使われているものですが、撥水の逆です。よく分からない人はYouTubeで検索してみてみてください。

光触媒ができること

・空気浄化

・セルフクリーニング

・抗菌

・防臭

・防汚

・抗ウィルス

『光触媒が適用できるもの』

光触媒は薄い透明な膜を表面に形成するため幅広い建築材料等に使用できます。

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サイディングへの適用

 

ケイミュー社のサイディングに光触媒を使用した製品で『光セラ』といった製品があります。これは工場でテストしているのを見ましたが、わざと汚したものを外に放置しておくだけできれいになっていくような代物です。また、この『光セラ』はサイディングの弱点である塗装の劣化を極力抑えたものになっています。下の図を見てもらえればわかる通り塗装面の上にセラミック層があり、その外側に光触媒の層があります。

タイルへの適用

最初に言った通り最もメリットが大きい(個人的にはですが・・・)タイルへの適用製品としては、パナホームの『キラテック』と一条工務店の『ハイドロテクトタイル』が有名なところです。

2つとも説明するわけにはいきませんが基本的にはどちらも光触媒を用いたタイル外壁ですので同じ性能と考えてよいかと思います。

キラテックの説明がこちらで、

※写真はパナホームHPより引用

ハイドロテクトタイルの説明がこちらです。

※写真は一条工務店HPより引用

どちらもセルフクリーニングという言葉を使っていますので、『汚れが付きにくく、付いても落ちる』ことを売りにしています。

『お値段・・・』

光触媒の良さについては十分わかると思いますが気になるのはやはり『値段』です。ケイミュー社の光セラについては希望小売価格で通常の親水コート品約4,000円/m2に対して光セラは約5,600円/m2と1.4倍になっています。建坪から概算の外壁面積を算出する際は『建坪×3.3×1.2』程度ですのでざっくりの費用は算出できると思います。(施工費用が異なるかどうかは不明です)

また、パナホームのキラテックについては正直いくら掛かるかよく知りませんが、100万円ていど掛かるというこえを聞いたことがあります。(それ以上かもしれません)

最後に一条工務店のハイドロテクトタイルについてですが、キャンペーンをしていて7,000円/坪でした。『でした』というのは7月?の価格改定で単価が10,000円/坪になったようです。←インスタグラム情報(笑)

単価は上がってしまいましたが、それでも30坪で30万円ですので、サイディングにして外壁の塗装が1回少なくなるだけでメリットがあります。

タイルをダサいと思う人はどうしようもないかもしれませんが、タイルは高級感があり、外構とのバランス次第ではかなりオシャレな家にできます。

一度検討してみてはいかがでしょうか?

それではまたm(_ _)m

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