新素材レザーテックスの魅力と実力・・・本革と合皮をしのぐ素材
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こんばんは。

引き渡しまで約2ヶ月になり家具探しに奔走しているatoです(笑)

今回は家具探しの中でも難航しているソファーについて最近出た新素材『レザーテックス』について紹介したいと思います。

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『レザーテックスとは』

まずはレザーテックスについてですが、レザーテックスは大川の大手家具メーカー『関家具』の新素材張地です。

今日見てきたレザーテックスのソファー『トレビソ』の写真がこちらです。

『レザー』と記載がありますが、本革でも合皮でもなく『フリース』のようなものだそうです。

はっきり言って触り心地と見た目は本革です。

ただし、手触りはさらさらとしていて、正直本革より良い気がしました。

レザーテックスの特徴はこのように紹介されていました。

 

「レザーテックス」とは

新しい特殊な技術を使いナチュラル革のような表情と、
柔らかい感触を実現した、布でも本革でもない新素材です。
張地はオイルレザー調とヌバック調の2種類、
カラーバリエーションは6色をご用意しております。

「レザーテックス」の特徴

摩擦や紫外線変色、引き裂きや引っ張り、
汗による変色にもとても強いのが1番の特徴です。
水などをこぼした時に、拭き取りが出来るように
撥水加工をほどこしていますが、
熱がこもりにくい通気性能も持ち合わせています。
合成皮革や本革にごく稀に発生する
表面の剥がれ(剥離)にも強いのが特徴です。

 

レザーテックスに関する関家具の記事はこちらからご覧ください。

ここでは書かれていませんでしたが、本革だと冬場最初座るときに『ヒヤッと』することがありますが、レザーテックスはフリースが原料になっているのでそれがありません。

本日行った家具メーカーでは3人掛けが9万円超、スモールカウチで13.3万円調となっていました。

高いけど本革に比べたら安いし、何より汚れたときに水拭きできるというのが魅力的です。

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『ついでに見たダイニングテーブル』

そして、今日ついでに見たダイニングテーブルがこちらです。

天板はウォールナットの集成材(横はぎ材)となっていました。(厚みはおそらく20㎜程度)

また、脚にはスチール脚を使用しており、惹かれましたが天板の厚みが薄いことが決定打で購入しませんでしたが、やはり破格でした。

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『まとめ』

今回はレザーテックという新素材の紹介を少ししましたが、家具選びは本当に難しいです

といっても、嬉しい悲鳴的な感じですのであと2ヶ月悩みます(;^ω^)

それではまたm(_ _)m

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