一条工務店のLEDキャンペーンと施主支給・・・メリットは?
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こんばんは。atoです。

前回は高気密・高断熱の意外なメリットとして、家の中が密閉されたコンサートホールのようになって音響が良くなることについて記事を書きました。

≪前回の記事≫

今回は、一条工務店で家を建てるときに照明器具を一条工務店にお願いするのか、自分たちで準備する(施主支給)のかについて僕なりの考え方を書いていきます。

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『一条工務店の照明』

まずは、一条工務店の照明についてですが、一条工務店は自社で照明器具を製作していますので、『LED照明で省エネ・節電キャンペーン』というものをしており、3,000円/坪と非常に安く家中に照明を設置することが出来ます。

これは、非常に安くて良いオプションなのですが、『調光』や『調色』をしたい方にとっては、シーリングライト以外(ダウンライトなど)は対応していません。

リビングなどで『調光』、『調色』を採用したい人は一条工務店のキャンペーン以外でPanasonicなどのメーカー品を取り付ける必要があります。

※一部分をPanasonicなどのメーカー品に変えても、『LED照明で省エネ・節電キャンペーン』の金額は3,000円/坪で変わりません

 

『メーカー品の金額』

一条工務店では、Panasonicやコイズミとの取引も多いようで、この2社だと照明器具は低下の半額で一条工務店が手配し、取り付け費用として1個当たり1,000円が必要となります。

ここで、以前うちが勾配天井のリビングに採用予定のスポットライトについて記事を書きましたが、そのスポットライトについて金額を見ていきます。

【ライコン別売】LEDスポットライトLGB84298LU1(調色)(電気工事必要)パナソニック(Panasonic)

価格:12,240円
(2017/9/20 21:45時点)
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このスポットライトの定価は32,000円ですので、一条工務店で購入してもらった場合、16,000円です。楽天で購入した場合(上に張ってあるリンク)12,240円です。送料については一定金額を超えると送料無料のところも多いので、これ以外に手数料が掛かりますが自分たちで購入したほうが安くなります。この場合は、手間は掛かりますが、施主支給した方がメリットはあります。

次に調光式のダウンライトについて見ていきます。

うちはロフトに固定階段を設置した後はロフトで寝ることも考えていることと、リビングを薄暗くするために(映画鑑賞時など)ロフトの照明を薄っすらつけようと考えていますので、ロフトは調光式のダウンライトにしました。

 

H区分 パナソニック LSEB5021LB1 (LGB72902LB1相当品) ダウンライト 一般形 【高気密SB形】 埋込穴φ100 自動点灯無し 畳数設定無し LED【setsuden_led】

価格:1,601円
(2017/9/20 21:59時点)
感想(0件)

このダウンライトは定価が4,300円ですので一条工務店手配で2,150円、自分たちで購入した場合、1,601円に送料と手数料を考えればあまりメリットがありませんので、このダウンライトについては一条工務店に頼みました。

『まとめ』

今回はスポットライトとダウンライトについて2種類の紹介をしましたが、物によって施主支給したほうが良いものとそうでないものがありますので、きちんと把握したうえで施主支給することを決めましょう!

また、細かい話としては、施主支給した場合保証の問題もでてくるとか来ないとか・・・うちはあまり保証のことは考えていませんでしたので詳しく聞いていません。(周りに電気工事士たくさんいるので悪くなったら取り替えます)

更に、照明器具以外のライコンなどは一条工務店で購入しても斑岩国はなりませんので個別に調べる必要があります。

とは言え、少しでも安くできる手がありますのでご利用は計画的に(笑)

それではまたm(_ _)m

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