こんばんは。atoです。
今回は、夢のマイホームへ引っ越すときに必要な準備や申請関係について纏めてみました。
※抜けがありましたらコメント頂けると助かります
Contents(目次)
『官公庁関係』
まずは官公庁関係についてですが、『役所』『警察署』『陸運局』に分けてそれぞれ書いていきます。
『役所』
役所での申請としては、以下のようなものがあります。
・住所変更(住民票)
・本籍地変更(おそらくマイホームを取得したら変えると思いますので・・・)
※小学生、中学生がいる場合は転校などの申請も必要になります
『警察署』
・免許証の住所変更
・自動車保管場所証明書(車庫証明書)の申請
※車庫証明の申請を初めて自分でやってみました(車を購入するときはディーラー任せだったので・・・)が、細かく教えてくれるので自分でも意外と簡単にやれるなぁと思った反面、申請後は現地まで実際に足を運んで確認されていることにびっくりしました。うちは、コンクリートを打設する前に申請したので、コンクリートがある程度乾いて車が止められる状態になってから再度見に来てくれました。
『陸運局』
・自動車車検証の住所変更
※軽自動車は軽自動車検査協会で実施
『引っ越し業者と引っ越しの日程調整』
文字通り引っ越し日を業者と話をして決めてください。
『インターネットの引っ越し』
次に、インターネットの引っ越しについてですが、引き渡し、引っ越しの日程が決まったら事前に連絡をしましょう。
他足、気を付けておきたいのが費用です。引っ越し費用として1万円ほど掛かってしまいます。更に、家の中に引き込む工事が必要な場合+2.5万円でトータル3.5万円ほど掛かってしまいます。
正直もったいないです(;^ω^)
ということで、今のインターネットは解約して、新しく別会社で契約をしましょう!
ただし、どこでも良いというわけではありません。きちんと、今のインターネットを解約するときに発生する違約金を保証してくれる、及び新居で工事費が必要になる場合は初期工事費も『ゼロ』のところを選びましょう。
※インターネットの乗り換えについては、キャッシュバックや、携帯電話との同時契約による割引なども含めたトータルの金額で考えるようにしてください。
最も良いのは新居に合わせて家電を購入する場合に乗り換えれば、ポイント還元とキャッシュバックが最大限にもらえそうな気がします。
・・・保証はしませんがww
『電気、ガス、水道の停止』
引っ越し日が決まったら、掃除をいつまでに終わらせるかを決めて、調整するようにしましょう。
※新居では新たに料金の自動引き落とし手続きが必要になります(急ぎませんが)
『銀行関係』
・住宅ローンの住所変更
・カード類の住所変更
『郵便局』
・転送サービス登録
※日本郵政のHPはこちら
インターネットから登録するのが楽だと思います。
※有効期限は1年間ですので、継続が必要な場合は毎年忘れずに再登録をしてください
『その他』
・NHKの住所変更
※これはうちが完全に失念していたものです。自動引き落としで払っていたので盲点でした・・・3月か4月にNHKの方が来られて前住所と名前などの情報を伝えたらその場ですぐに住所変更してくれました。まぁ、NHKの方が家に来てからでもいいのかもしれません
『まとめ』
今回は引っ越しの時にしなければならないことについて自分の経験から紹介させてもらいました。条件が色々と違うので、不要であったり、ここに記載のないものがたくさんあったりするかもしれませんが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
今回痛感したのが、自動引き落としのものは事前に分かりづらい(気づきにくい)ということです。うちの場合は、NHKであったり、たくさんあるカードです。とにかく、郵便局の転送サービスだけは忘れないようにしましょう。
それではまたm(_ _)m