こんばんは。atoです。
前回は一条工務店の値引きのような特典について補足説明を追記しました。(赤字部分を追記)
≪前回の記事≫
今回は一条工務店の上棟について簡単に説明したいと思います。
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Contents(目次)
『上棟とは』
上棟(棟上げとも言います)とは、家の最も高い位置に来る梁(棟木と言うそうです)を取り付けることを言うそうです。
以前、兄が建てたときに見たのは1階の柱を立てるところから、屋根の梁(棟木)を取り付けるところまでを朝の8時ころから、16時ころまでに終わらせて、17時前から上棟式(餅まき)をしていました。
正直、僕の上棟のイメージはこんな感じでしたので、一条工務店の一条i-smartの上棟が通常3日間掛かるというのがピンときませんでした。
『一条工務店の上棟』
一条工務店の上棟についてですが、まずは一条工務店の家の建て方から説明していきます。
一条工務店の中でもi-smartやi-cubeについての説明になるのですが、フィリピンの工場である程度パネル状に組み立てをしたものを上棟の時に組み立てていきます。
1階の床や外壁、家の中の柱や梁などパネル状の物を組み立てていき、初日に1階部分、2日目に2階部分、3日目が屋根と言ったイメージで3日間掛かるそうです。
うちの平屋の場合、3日目が雨予報だったこともあり、初日に1階部分まで完了し、雨仕舞。2日目に勾配天井や小屋裏収納、ロフト部分と屋根を組み立てて上棟は2日間で終了しました。
因みに、写真のように一条工務店の建築については、釘を打ち込む場所まで緑色のマークがつけられており、釘を打つ人と、そのあとに打ち忘れが無いか確認する人がいて、見ていて安心できるなと感じました♪
そして、上棟初日が終わるときには写真のようにブルーシートで雨養生をしていました。
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そして、上棟2日目!
勾配天井や小屋裏収納部分が載せられ、その後に屋根材が取り付けられていました。
これが屋根材の取り付け途中です。左下の家の中には養生されたキッチンが見えます。
屋根材の取り付けが終わったら、下地材を張ってしまって上棟完了となります。
ここまでを通常3日間で行ってしまうということです。
外見だけで言えば結構できてしまいますので、地縄の時に感じた家の小ささは全く逆で、大きいなぁというイメージがしてきます。
上棟が終わったら大工仕事に進んでいきますので、棟梁の腕の見せどことろなります。
『今回のまとめ』
今回は一条工務店の上棟について簡単に説明しましたが、正直3日間でここまでを建ててしまうことに『大丈夫かな?』という心配がありましたが、釘を打つ場所の指定であったり、作業をされている方々の目を見ていると安心できました。(ほぼ全員が職人さんの目でした)
最近ではツーバイフォー(2×4)工法も多く採用されていますし、工場で作った方が安くなるので昔のイメージとは違い何となく不安になりますが、大丈夫ですね(^ω^)
それではまたm(_ _)m
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